上鵫組 組長 山鳥毛

「お前自身の問題が終わって、そして私たちを許してもいいと思った時はーいつでも帰ってこい……福岡で待っている」
所属 上鵫組
位置 組長
年齢 34歳
武器 上鵫(日本刀)
趣味 野鳥観察
特記事項 Tウイルス適合者
好きな食べ物 水炊き 博多とんこつラーメン
苦手な食べ物 甘いもの
好きな映画 ゴッドファーザー

※年齢は容姿年齢or加齢が停止した時の年齢です

日本国内の有名な極道である上杉組、一文字組、黒田組が合併してできた上鵫組(しゃんたくぐみ)の組長。
主に金融やホテルの経営、土木建設業を経営をしている。組員の莫大な医療費を工面する為、薬(脱法ハーブ)の販売にも手を染めていた。
「脱法ハーブは人々の味方となって警察では介入できない問題(法の穴をつく犯罪等)を武力行使で解決する為に造られた組の信条に反する」と南泉は反対したが「仲間の命には変えられない」と方針を固辞。数カ月後、脱法ハーブの副作用で夜間徘徊をしていた南泉の親族が車に轢かれて亡くなるという事故が起き、激高した南泉は組から離れた。
南泉もいなくなった上に治療の甲斐もなく幹部は病死したことで、薬については完全に足を洗っており情報収集のみに留めている。組織から離れても自分を「お頭」と呼ぶ南泉のことを未だに組員として扱っている。