シュヴァルツ・ヴェヒター(黒ノ番人) 協会長 水心子正秀

「君たちを危険なバケモノなどと誤解したり、批判する者もいるが、前回と同様私たちを守ってくれた君たちの活躍は、必ずどんな批判を受けても伝え続けよう」
所属 バイオテロ対策協会 シュヴァルツ・ヴェヒター(黒ノ番人)
位置 協会長
年齢 19歳
武器 日本刀と銃
趣味 剣道 クレー射撃 サッカー
特記事項 Cウイルス適合者
好きな食べ物 南極ラーメン(激辛)
苦手な食べ物 甘すぎるもの
好きな映画 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

※年齢は容姿年齢or加齢が停止した時の年齢です

ドイツ連邦軍における軍人の最高位の役職である連邦軍総監の子息で、自身はB.O.W対策のインフラ整備や武器や防具を開発することを目的として設立されたドイツのバイオテロ対策協会「シュヴァルツ・ヴェヒター(黒ノ番人)」の協会長。
学生の頃、源清麿の案内で観光に訪れていた2013年のトールオークスのバイオテロ事件でCウイルスに感染し、その影響で飛躍的な身体能力を得るが、身体の成長が止まる。テロに遭った経験を得てバイオテロ対策組織を支援する組織や武器が必要だと痛感し、2015年に相棒の源清麿と協会を立ち上げた。
自分と源清麿をバイオテロから救ってくれたアワドレン(鯰尾・骨喰・薬研・白山)に感謝しており、歪曲した情報操作と内部抗争の渦中にいるJSAGを案じていた。協会を立ち上げてからは、日々進化するバイオテロの知識を得る為に、毎月JSAGへ赴いて頻繁に情報交換をしている。